名代松前寿司(姫路駅)を食べた記録

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名代松前寿司(姫路駅)・・・隠し味が鯖を引き立てて、とても美味しく頂ける

姫路駅のまねき食品さん、この駅弁業者も、良心的で美味しい駅弁を多数販売していることで知られます。関東に住む私にとっては、東京駅の駅弁屋祭で販売される駅弁以外にはなかなか購入する機会が無く、まさに臍を?む思いです。

今回、三江線福塩線に乗車した帰り道、幸いなことに姫路駅で駅弁を買う機会を得ることができ、これは何としても買わねばならぬという事で調達した駅弁が、名代松前寿司になります。

本当はもっと買いたかったものの、あいにくこの日の夕食には既に福山駅の「山陽・九州新幹線相互直通5周年記念漫遊弁当」を仕入れているので、泣く泣く1つだけ購入です。

姫時に来て北海道を連想する松前寿司を買うというのも不思議なものですが、この日は旅のメインが姫路とか山陽路ではないため、あえて姫路からイメージの遠い松前寿司を買いました。

松前寿司とは、北前船の時代に北海道から船で運ばれてきた昆布を使って、鯖寿司の味わいを深くしたお寿司の事を言います。昔は姫路近海で採れた鯖を、北海道の昆布を使って味を引き立てて、まさに絶品の鯖寿司に仕上げていたんでしょうね。

名代松前寿司の外観と外箱


この松前寿司、朝食用に買ったは良いものの、かなりボリュームがあります。三江線の車内で食べた出雲市の駅弁、焼きさば寿司の2倍、とまではいかないものの、それに近い分量が有るように思われるずっしり感でした。

野洲駅の駅名板


ちなみに今回は、東海道本線の野洲駅前の安ホテル、野洲シティホテルに宿泊しました。あまりに適当過ぎるホテルで、名代松前寿司が無ければ、怒り心頭でしたね。





そのまま昆布ごと食べるのかと思ったら・・・


さて、さっさと朝食を食べて、東海道本線を東に上らねばなりません。青春18きっぷの旅で、なおかつこの日は天竜浜名湖鉄道に乗る予定もあったので、ダラダラしているのがもったいない。

さっそく名代松前寿司を開封します。外箱を下記の写真の要領で開けると、フイルムに包まれた松前寿司が出てきます。

名代松前寿司を開封


包装を解くと、8切れものボリューミーな鯖寿司が現れました。朝からこれを食えるのかと、心配になるほどであります。

名代松前寿司の中身


一切れつまんで、口の中に放り込みます。うん、美味しいです。・・・ただし、何か口の中にザラザラしたものが残ります。二切れ目を食べても、同じ感覚になります。

名代松前寿司の断面写真


まてよ?これって昆布が明らかに邪魔じゃないか??」と思って、昆布を取り除いて食べて見る事にしました。グルグル巻きにしてある昆布を取り除くのは、めんどくさかったです・笑。

名代松前寿司は昆布を取り除く


昆布を除去すると、こんな感じです。改めて食してみますと、これは抜群の味です。昆布の旨みは既に鯖の身と酢飯に移っていますから、硬めの昆布を食べて、食感を乱す必要はありません。

米子駅の吾左衛門酢鯖(ござえもんすし・さば)は、昆布まで食べられる柔らかさですが、まねき食品の鯖寿司は、昆布抜きにした方が良いですね。

肉厚の鯖が乗っている名代松前寿司


それにしても、鯖の身が分厚いですね~~。食べるうちに、「何か違う味覚が有るな」と気が付いて、鯖と酢飯を分離してみると、・・・わずかに山椒がピリリと効いていました。外側から昆布の旨み、そして内側からは山椒の香り。これは朝から最高ですね。

隠し味の山椒が効いている名代松前寿司


非常に「美味い美味い」と食べましたが、流石にこれを全部食べ終わったら、お腹がいっぱいになって苦しくなりました。お子様とか小食の女性には多すぎると思いますので、値段を下げて分量を少なくしたものも売って頂くとなお良いかなと思いました。和歌山駅の小鯛雀寿司みたいに、少量でも売って下さると嬉しいです。


(2016年9月5日、姫路駅で購入。1350円。)


この駅弁が売られている、姫路駅近隣の鉄道の見えるホテルはここ


名代松前寿司」を販売している、姫路駅周辺の鉄道の見えるホテル情報は、近畿地方の鉄道の見えるホテル・旅館ページをご覧ください。



この駅弁屋さんの公式ホームページ情報

http://www.maneki-co.com/ekiben.html
(まねき食品さんの、駅弁のページです)


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