夏こまち(千葉駅)を食べた記録

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夏こまち(千葉駅)・・・見事に夏の味覚を満載した、良心的な駅弁

安くて美味しい駅弁を作り続けている、千葉駅の駅弁業者・万葉軒さんの季節限定駅弁が、夏こまちです。7月1日~8月31日までの2か月限定で、同時にうなぎあさり飯も限定販売しています。

果たして両方食べる機会は訪れるのか。今回はとりあえず、千葉に仕事で行った帰りに東京駅の駅弁屋さんにて夏こまちを見かけて、当然のごとく購入してきました。

夏こまちの外観と掛け紙


見た目、食品業界ではあまり用いられることのない色である、青が基調の掛け紙です。青は食欲を喚起しない色ではありますが、涼やかではありますね。夏バテしている時に、手が伸びそうです。

成田線の209系電車の座席


今回は、千葉の路線を旅しながら夏こまちを頂く事はできませんでした。本来だったら千葉駅で購入して、千葉から房総各地に向かう列車の中で食べたいものです。

写真は成田駅に停車中の209系電車の車内の様子です。この広い窓からローカルな景色を見つつ、駅弁を広げられたら幸せですね。窓枠のところにはビールなどの飲み物も置けるようになっていますし、ビールに駅弁など、なかなか乙な旅をすることができそうです。





うなぎの蒲焼まで食べられて、とても嬉しいのであった


外観の素っ気なさとは違って、夏こまちを開封すると、見事に夏の味覚が集合しています。すぐに目に飛び込んでくるのが、二切れのうなぎの蒲焼です。夏バテ防止に最適です。

夏こまちの中身




鰻の周囲には枝豆。真夏の貴重なビタミン源です。ご飯は大葉ご飯となっていて、大葉もやはり夏を代表する野菜ですよね。大葉が強調され過ぎていない絶妙な炊き加減なので、おかずとも合います。

夏こまちのうなぎの蒲焼


そのおかずですが、メインは鶏の味噌焼き、五目卵焼き、冬瓜とイカのカニあんかけです。どれも大変美味しゅうございます。とりわけ冬瓜の何とも言えない透明感。冬瓜とは言えども夏が旬の野菜ですから、見た目も内容もまさに夏こまちにピッタリです。

夏こまちのメインのおかず


そして何気に、野菜の煮びたしも美味いんだな。ミニトマト、カボチャ、なすの煮びたしで、これらもまさしく旬そのものです。付け合わせにちょうどいい。実に良く考えられている。

夏こまちの野菜の煮びたし


夏こまちは全体的に、比較的小ぶりな駅弁になっていて、一通りの食材を経験しつくした大人の方が召し上がるのに最適だと思います。逆に言うと育ち盛りの青少年には物足りなさも残ると思いますので、その点はご自身の腹の減り具合と相談のうえ、賞味するようにして下さい。


(2016年8月8日、千葉駅で購入。1000円)


千葉県の、鉄道の見えるホテル一覧


こういう駅弁を、千葉県の鉄道の見えるホテルでいただくのも良いものです。機会があれば、ぜひお試しくださいね~。



この駅弁屋さんの公式ホームページ

http://riei-manyoken.jp/menu
(千葉市の駅弁屋さん「万葉軒」の駅弁紹介ページです)


 
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