日本のおもてなし弁当を食べた記録

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日本のおもてなし弁当・・・東京が誇る、世界に通用する「EKIBEN」だ

東京の駅弁が美味しくないという固定観念に囚われている人も、未だに多いかもしれません。しかし、そんな人にこそ食べてほしいのが、日本レストランエンタプライズ系列の日本ばし大増が製造する日本のおもてなし弁当です。

2015年に初めてこれを食べた時に、駅弁としてはかなり洗練された都会のセンスを感じ、東京の駅弁はここまで進化したのかという感動すら覚えました。2019年に再度購入した時にはリニューアルを果たしており、美味しさはより一層進化した感じです。(恐らく2016年にリニューアルしています)



2019年9月に購入した日本のおもてなし弁当


まず最初に、最新の「日本のおもてなし弁当」です。2019年9月に完全にリニューアルされて、今までのものとは全く別物になりました。完全に新商品と言って良いでしょう。

今までは長らく長方形の形をした駅弁だったものが、今回からは八角形に変更となっています。掛け紙については従来同様に、「外国人がイメージする日本」を表現していますね。

日本のおもてなし弁当


開封すると、ちょっと驚きのボリューム感です。従来の日本のおもてなし弁当は量が少なめで、上品極まりない雰囲気でしたので、あまりの変わりように驚きました。

若干、盛り付けが雅なようでワイルドだと思います。日本ばし大増の駅弁に八角形のものはありませんので、少々、難儀したのではないかと想像しています。

日本のおもてなし弁当


中身について、より雰囲気が分かるのは動画だと思います。以下も、あわせてご覧ください。




当サイト管理人として高く評価したいのは、ご覧のように、お品書きが英語表記と簡体字の中国語表記がある事です。日本独特の文化である駅弁は、こういった説明が無いと、外国人としては不安になる事でしょう。面倒だとは思いますが、素晴らしい対応だと思います。

日本のおもてなし弁当のメニュー


煮物と、鶏肉・長ネギ照り焼き串、そして卵焼きの部分です。日本ばし大増らしい味付けです。




サバの味噌煮と蒲鉾など。鯖が分厚くて、食べ甲斐が有りますね。外人さんはこの食べ物をどのような目で見て、そして味わうのでしょうか。少々不安でもあります・笑。




蒲鉾の隣には、金粉がまぶされた黒豆です。欧米の人は、真っ黒い食べ物にギョッとする事でしょう。そして、ゴールドパウダーが添えられているのに二度ビックリではないでしょうか。




仙台麩煮と、抹茶わらび餅です。このぐにょっとした食料が連続しています。麩を食べたら、どういう感想を漏らすのか聞いてみたいなと思いながら食べました。案外、外人にとってはチャレンジングな食べ物が多いような気がします。




天ぷらのコーナーは、唯一、気が休まるかもしれません。海老と穴子の天ぷらにパプリカが添えてあります。天ぷらの左側には、紅白なますが隠れています。




ご飯は、三種の手まりご飯です。手まりご飯は日本ばし大増が製造するカシオペアスペシャル弁当にも入れられており、それと同一ではありませんが、日本料理の表現として、最近注目しているのかもしれません。




色々と入っていますが、私はこの牛すき煮がやはり一番美味しく感じました。さすが、牛肉はどんな状況でも美味しい。




鶏肉と長ネギの照り焼き串も、安心感のある味わい。お酒が飲みたくなります。日本のおもてなし弁当はリニューアルして、全体的に「お酒のアテ」感が増しましたね。ガッツリ食べる人にも、お酒と共に楽しみたい人にも、両方が満足する内容になったと思います。




購入データ(今回、私が購入した時の記録です)
購入場所 上野駅の駅弁屋匠にて。
購入日時 2019年9月22日、午前10時に購入。
価格 1850円(税込み)・・・リニューアルで700円の値上げです。
ラベル表示
製造 株式会社日本ばし大増
東京都荒川区西尾久7-48-1
電話:03-3810-7334

日本ばし大増の関東各地の店舗については、以下の食べログにまとめて掲載されていましたので、お近くの店舗をお探しください。
https://tabelog.com/grouplst/G02108/
販売 株式会社日本レストランエンタプライズ
東京都港区高輪二丁目19番13号 高輪センタービル

http://www.nre.co.jp/ekiben/tabid/227/Default.aspx







2019年1月に購入した日本のおもてなし弁当


こちらが、2019年に購入した日本のおもてなし弁当です。以前の掛け紙方式から、外箱方式にパッケージが変更されています。箱には外国人が連想する「これぞジャパン!」といった印象のイラストが描かれており、狙いがハッキリしていますし、イラスト自体も悪くないです。

日本のおもてなし弁当


お品書きは以下の通り。要は、お寿司、天ぷら、煮物、漬物、そして大福といった、いかにも日本の食文化を連想するようなもので戦っていますね(^^♪

お品書き
・ちらし寿司(いくら醤油漬、かにフレーク、錦糸玉子、菜の花お浸し、椎茸煮)
・海老しそ衣揚げ
・蓮根天ぷら
・舞茸天ぷら
・ピーマン素揚げ
・赤パプリカ素揚げ
・青菜と油揚げの煮浸し
・漬物(赤蕪漬、小茄子漬)
・煮物(春雨入り巾着、南瓜、筍、いんげん、人参)
・和菓子(大福)


蟹とイクラのちらし寿司は美味しかったな。東京の魚介系の駅弁の腕前は本当に上がっていて、最近ではまぐろいくら弁当などは想像外の美味しさでしたし、その姉妹駅弁とも言える新商品のかに・いくら・焼きほたて弁当も最高でした。




なお、今回の日本のおもてなし弁当にはお品書きが添えられており、なんと日本語も含めて5か国語で表記されていました(最新のものは3か国語表記)。駅弁に関心を寄せる外国人はかなり多いと思いますが、何が入っているのかよく分からない不安もあり、なかなか購入までに至りません。

その点を解消した駅弁としても、私は日本のおもてなし弁当を高く評価したいと思います。


購入データ(今回、私が購入した時の記録です)
購入場所 上野駅の駅弁屋匠にて。
購入日時 2019年1月15日、午後4時半に購入。
(前回は2015年3月7日、上野駅で購入。1350円。)
価格 1150円(税込み)・・・値下げしています。珍しいケース。
ラベル表示 日本のおもてなし弁当のラベル表示
製造 株式会社日本ばし大増
販売 株式会社日本レストランエンタプライズ





以前の、2015年に購入した日本のおもてなし弁当


これ以降は、2015年当時に購入した日本のおもてなし弁当です。4年前の事ですが、2015年の春のダイヤ改正で、管理人が大好きだった寝台特急北斗星や、日本一の寝台列車、トワイライトエクスプレスが廃止になりました。

代わりに北陸新幹線が開業し、今回駅弁を購入した上野駅も、「上野東京ライン」が開通して、大きく人の流れが変わりました。これらの出来事がたった4年前の事だったとは、信じられない思いです。

常磐線特急、ひたち、ときわのデビュー


そんなダイヤ大改正の直前に、スーパーひたち号に乗車、駅弁を賞味したのがこのページの記録です。スーパーひたち号も、「ひたち」号に名称が改まるので、感慨深いものがありました。

さて駅弁は、日本のおもてなし弁当です。外人さんにも買ってもらおうという趣向なのか、英語、中国語、ハングルの文字もラベルに記載されいています。

日本のおもてなし弁当の外観・ラベル


中身はこんな感じ。ちらし寿司と握りずし、煮物にお魚類のおかずとなっています。ヘルシーですが、男性には物足りないような気がしますけれども、どうでしょうか?

日本のおもてなし弁当の中身


ただし、量は少ないながらも、お味の方はヘルシーそのもので、上品な味わいを堪能できます。イクラの朱色と菜の花の緑色の組み合わせは、まさにクールジャパンですね。上品な味わいに、あっという間に平らげてしまいました。満足です。

さてそれは良いとして、スーパーひたち号最後の写真という事で、まあ車両は同じものが今後も「ひたち」号と「ときわ」号で使われますので、上野駅のこんな写真を撮影しておきました。

「スーパーひたち」と「フレッシュひたち」


この札って、何か固有名詞があるのでしょうか。とにもかくにも、「スーパーひたち」と「フレッシュひたち」の札を、記念に残しておきました。(今となっては全く「別世界」に変わってしまいましたね。改めて時代の変化に驚かされます)


(2015年3月12日、上野駅で購入。1130円)


参考東京の鉄道の見えるホテル一覧



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