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稚内さかえホテル(南稚内駅)・・・ショボいトレインビュールームに案内されて意気消沈
宗谷本線の終着駅である稚内駅の1つ手前、南稚内駅周辺には、4軒のトレインビューホテルや旅館があります。本ページで紹介している稚内さかえホテルのほか、稚内グランドホテル、ホテル宗谷があります。
下記はの目の前の踏切越しに見た、稚内さかえホテルの外観です。こちらも明らかにトレインビューだとわかりますよね。
2017年3月にこのホテルの外観を見て、「そのうちに泊まってみよう」と考えておりましたが、意外にも翌年2018年6月に宿泊する機会を得ましたので、その体験談を書いておきました。あまり、居心地の良いホテルではないので、1回泊まればもう十分ですね。
(管理人、2017年3月19日に現地にて確認、2018年6月21日に411号室に宿泊)
下記、南稚内駅近くの踏切から見たと稚内さかえホテルの外観が分かる動画をご覧ください。稚内さかえホテルと宗谷本線の位置関係が理解できます。2017年に撮影しました。
こちらは宿泊した2018年のもの。キハ54系気動車がちょうど通過するタイミングだったので、写しています。さかえホテルがよく見えています。
そして、稚内さかえホテルの411号室に宿泊しました。予約の際に電話にて「極力高層階で、線路側の部屋にして欲しい」と申し上げたのですが、電話応対のおばちゃんが超めんどくさそうで、「いちおう車庫は見えるけどね」と言われて、410号室をあてがってもらいました。
(向かって下を、左右に宗谷本線が通ります。406号室がベストです。)
宿泊当日、410号室かと思ったら、ご覧の411号室でした。説明も適当です・苦笑。チェックインの時は、私が宿泊名簿にサインしている間中、目の前1メートルのところで顔なじみの人とめちゃくちゃ喋りまくっていて、非常に気分が悪かったです。
やはり、「気を遣う事ができない人が働いているホテルなんだな」という印象です。そしてその411号室、部屋に入ってみると以下のようなトレインビューであり、確かに矢印のところに車庫は見えます。
ところが手前側の樹木に邪魔されて、宗谷本線そのものはほとんど見えないという有様でした。こちらはあくまでも趣味で泊まる訳ですから、よほど説明と全く異なる時以外はクレームは入れません。が、はるばる稚内までやってきて、大して目的を果たせない感じに意気消沈しました。
なお、窓ガラスはこのように開きます。フルオープンしますから、転落や撮影機材の落下には十二分に気をつけて下さい。
そして意気消沈しながら、ようやく撮った映像が、下記になります。キハ54と、ノースエクスプレスレインボー代走の特急列車を撮っています。もっと線路側だったら、きちんと見えたのになあと、未だに無念であり、後悔もしています。
なお、余りにも部屋から見にくい位置だったので、廊下に出てみました。ご覧の通り宗谷本線は見えますが、列車が来たら一瞬で通り過ぎてしまうので、撮影は難しいです。反対側の部屋も、線路に近いほどトレインビューの部屋になります。
406号室に宿泊した人のツイートがありましたので、ご覧いただければと思います。左側の画像が部屋から右側、南稚内駅方向を撮ったものです。右の画像は、北側の稚内駅方向です。高さといい見晴らした感じといい、この部屋からのトレインビューは、稚内市随一かもしれません。
返す返すも、ご理解いただけないような部屋に泊まってしまって、無念でありました。
ところで、稚内さかえホテルに宿泊して、冷房が無いのには閉口しました。かつての北海道は冷房など無いのが当たり前でしたが、今は夏場にそれでは無理があります。案の定、夜中に暑苦しくて起きてしまって、冷房が無いものですから窓を全開にして空気を入れ替えました。
窓全開では虫が入る恐れがありましたので、部屋の明かりは全て落として、なおかつ開けたまま寝るわけにはいかないので、15分くらい窓辺に立ち、部屋が冷えるのを待ちました。
トイレがウォシュレットではないのはギリギリ許容しますが、冷房が無いのはどうなのかなと、今考えてもそれは改善したほうが良いだろうなと思います。パッとしませんでしたけれども、稚内さかえホテルに宿泊した時のレビューでございました。
下記はの目の前の踏切越しに見た、稚内さかえホテルの外観です。こちらも明らかにトレインビューだとわかりますよね。
2017年3月にこのホテルの外観を見て、「そのうちに泊まってみよう」と考えておりましたが、意外にも翌年2018年6月に宿泊する機会を得ましたので、その体験談を書いておきました。あまり、居心地の良いホテルではないので、1回泊まればもう十分ですね。
(管理人、2017年3月19日に現地にて確認、2018年6月21日に411号室に宿泊)
稚内さかえホテルの基本情報
場所 | 南稚内駅を出て左側方向に徒歩5分、線路際すぐのところにあり。南稚内駅周辺にコンビニ(セイコーマート)が2件あり。旅館から徒歩10分弱。 |
---|---|
見える鉄道 | 宗谷本線 |
価格帯・設備 | 素泊まりで4000円台前半。インターネットはラウンジのみ。クレジットカード利用不可。ウォシュレットなし。冷房なし。(以下参考に) |
駐車場 | あり。無料で利用できます。40台駐車可能。予約は不要。 |
口コミ投稿 | 楽天トラベルで口コミ投稿欄の確認&予約はコチラ |
稚内さかえホテルからの鉄道の眺めについて
下記、南稚内駅近くの踏切から見たと稚内さかえホテルの外観が分かる動画をご覧ください。稚内さかえホテルと宗谷本線の位置関係が理解できます。2017年に撮影しました。
こちらは宿泊した2018年のもの。キハ54系気動車がちょうど通過するタイミングだったので、写しています。さかえホテルがよく見えています。
そして、稚内さかえホテルの411号室に宿泊しました。予約の際に電話にて「極力高層階で、線路側の部屋にして欲しい」と申し上げたのですが、電話応対のおばちゃんが超めんどくさそうで、「いちおう車庫は見えるけどね」と言われて、410号室をあてがってもらいました。
(向かって下を、左右に宗谷本線が通ります。406号室がベストです。)
宿泊当日、410号室かと思ったら、ご覧の411号室でした。説明も適当です・苦笑。チェックインの時は、私が宿泊名簿にサインしている間中、目の前1メートルのところで顔なじみの人とめちゃくちゃ喋りまくっていて、非常に気分が悪かったです。
やはり、「気を遣う事ができない人が働いているホテルなんだな」という印象です。そしてその411号室、部屋に入ってみると以下のようなトレインビューであり、確かに矢印のところに車庫は見えます。
ところが手前側の樹木に邪魔されて、宗谷本線そのものはほとんど見えないという有様でした。こちらはあくまでも趣味で泊まる訳ですから、よほど説明と全く異なる時以外はクレームは入れません。が、はるばる稚内までやってきて、大して目的を果たせない感じに意気消沈しました。
なお、窓ガラスはこのように開きます。フルオープンしますから、転落や撮影機材の落下には十二分に気をつけて下さい。
そして意気消沈しながら、ようやく撮った映像が、下記になります。キハ54と、ノースエクスプレスレインボー代走の特急列車を撮っています。もっと線路側だったら、きちんと見えたのになあと、未だに無念であり、後悔もしています。
なお、余りにも部屋から見にくい位置だったので、廊下に出てみました。ご覧の通り宗谷本線は見えますが、列車が来たら一瞬で通り過ぎてしまうので、撮影は難しいです。反対側の部屋も、線路に近いほどトレインビューの部屋になります。
406号室に宿泊した人のツイートがありましたので、ご覧いただければと思います。左側の画像が部屋から右側、南稚内駅方向を撮ったものです。右の画像は、北側の稚内駅方向です。高さといい見晴らした感じといい、この部屋からのトレインビューは、稚内市随一かもしれません。
返す返すも、ご理解いただけないような部屋に泊まってしまって、無念でありました。
今朝のトレインビューホテルは、さかえホテル406号室。禁煙の設定がないのが惜しい。
— Painwise (@Painwize) 2015年12月10日
窓からは南稚内駅(ギリギリ)と車庫が見える。稚内に到着した列車は、一度南稚内に向かった後、再度折り返して車庫に向かう。 pic.twitter.com/uQNYlfZ3VQ
ところで、稚内さかえホテルに宿泊して、冷房が無いのには閉口しました。かつての北海道は冷房など無いのが当たり前でしたが、今は夏場にそれでは無理があります。案の定、夜中に暑苦しくて起きてしまって、冷房が無いものですから窓を全開にして空気を入れ替えました。
窓全開では虫が入る恐れがありましたので、部屋の明かりは全て落として、なおかつ開けたまま寝るわけにはいかないので、15分くらい窓辺に立ち、部屋が冷えるのを待ちました。
トイレがウォシュレットではないのはギリギリ許容しますが、冷房が無いのはどうなのかなと、今考えてもそれは改善したほうが良いだろうなと思います。パッとしませんでしたけれども、稚内さかえホテルに宿泊した時のレビューでございました。
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