東横イン横浜新子安駅前からのトレインビュー

1回目の宿泊は、低層階の3階でした

さて東横イン横浜新子安駅前から、実際にどのように鉄道が見えるのか、存分にお見せしようと思ったのですが、1回目の宿泊の際は、しくじりました。たくさん動画を撮ってきたにもかかわらず、帰宅後にミスりまして、ぜんぶ消去してしまいました(ノД`)・゜・。

記録に残っている画像は、下の写真のみになります・涙。それでも一応、東横イン横浜新子安駅前からのトレインビューは相当なものだと想像がつくと思いますので、許してください。




唯一、宿泊した時に、私がツイートして、Twitterに残っている動画が有りましたので、それをご覧いただければと思います。（ちなみにこのツイートでは「新小安」とタイプしていますが、「新子安」の間違いです）

東横イン新小安駅前にチェックイン！ pic.twitter.com/9Wvi9V8ZP7

— 鉄道の見えるホテルマン (@trainhotel) 2016年11月14日

いかがでしょうか。かなりの見え方ですよね。ただし今回、東横インからは3階の部屋に通されたのですが、もっと高層階の方がはるかによく見えるのではないかと思います。

私がチェックインする時にも「え？3階でちゃんと見えますか？」と確認して、「はい見えます」と堂々とお答えいただいたんですけど、どう考えても高層階の方が良く見えると思うので、次回、またチャレンジします。

下記、私の宿泊した318号室も含めての客室配置図です。写真に向かって右側が線路ですので、参考にしてくださいね。

2回目は、電話で交渉して、10階の最上階に宿泊

さて、2017年初に、再び東横イン横浜新子安駅前に宿泊しました。今度も電話を入れて、ヒアリングです。「以前、トレインビューの部屋として3回に泊まったのですが、思ったよりも見にくかったので、高層階にして欲しい」と申し出ると、

「5階以上は喫煙できるお部屋になるのですが、それでよろしいでしょうか？」と、スタッフから確認がありました。なるほど！合点がいきました。前回は禁煙室で予約を入れたので、4階以下の禁煙室の中で、最も鉄道の見やすい部屋に案内していただいたのです。

今回は、「最上階をご用意いたします。」との事で、最上階で最も線路側に近い、下記の1019室に通していただきました。東横インって、話しが分かります。どこに行ってもスタッフが親切なので、こういう「会話」が成り立つのが嬉しいです。




で、今回は間違って動画を削除することなく、次のようなトレインビュー動画をアップしておきましたので、どうぞご覧ください。東横イン横浜新子安駅前からのトレインビューです。




3階の部屋と異なり、京急電鉄は意外と見にくいですが（真上から屋根を見下ろす感じになる）、早朝に早起きしたら寝台特急サンライズ出雲・瀬戸を見る事ができましたし、特急はその他に成田エクスプレスや国鉄型185系の踊り子号を見ました。

もちろん通勤電車はたくさんやってきて、中でもこの区間でしか見られない215系電車を目撃できたのが嬉しかったです。東海道線、横須賀線、京浜東北線など、激しくやってきますので、実に楽しいですよ！




晴れた日には、クーッと曲がった線路の向こうに、富士山の姿も望むことができます。この鉄道独特のカーブを、非常に良い位置から見る事の出来る展望台が、東横イン横浜新子安駅前なのです。

3回目、反対の駅側の部屋に宿泊

2021年3月6日、新子安駅からラストラン間際の185系特急踊り子を撮影しようと、東横イン横浜新子安駅前に3回目の宿泊をしました。この時は、トレインビューの指定などは何も無く、単純に予約をしてそのままチェックインをしています。

通されたのは5階の513号室。向かって下側が、今までご覧頂いたトレインビュー側と反対側の客室になります。シングルの部屋に宿泊しています。




鉄道の眺めは、以下の3枚の写真の通り、トレインビューというよりは、視界にて都合が入りますね、と言ったような感じです。ガチで鉄道を眺めたい人は、やはりこちら側とは反対側が宜しいでしょう。いちおう、参考までに。








なお、この時の宿泊で撮影した185系の映像は、185系・踊り子の最後の日曜日＠新子安駅をご覧ください。動画の最後に、それに関連する185系動画も流れます。ラストランの記録、及び185系のトラブル時の様子を記録していますので、あわせてご視聴くださいませ。