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いすみ鉄道と小湊鉄道の旅（その1）：名古屋からムーンライトながらで千葉まで移動
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。（2016年7月に旅行した時の記録です）
今回は、快速「ムーンライトながら」を利用し、いすみ鉄道と小湊鉄道に行き、乗り鉄と撮り鉄を楽しんできました。その旅の様子をお伝えします。
快速「ムーンライトながら」が名古屋駅に到着します。本日は４番線に変更されています。名古屋で185系電車を見ることができるのは貴重で、多くの人がカメラを向けています。
【いすみ鉄道と小湊鉄道の旅・ご興味のあるページをご覧ください】
⇒名古屋からムーンライトながらで千葉まで移動（←今ここ）
⇒いすみ鉄道の撮影地を巡りキハ28を撮影
⇒小湊鉄道のキハを撮影
⇒東武アーバンパークライン・東京メトロ6000系撮影
１８きっぷとともに愛用している「ムーンライトながら」、この夏は７月２３日～８月２１日（大垣発）の運転で、昨年の夏と比べて運転日数は大差なさそうで、ひと安心です。
⇒参考：臨時快速、ムーンライトながらに乗車した鉄道旅行記 （2015年9月の記録）
名古屋駅で発車待ちです。
いつまでも走り続けてもらいたいです。
シーズン運転初日の７月２３日（土）の東京行に乗車。指定券は１か月前の発売日の昼頃に入手することができました。先ほど乗車前に指定券自動発売機の画面で確認したところ、本日は満席です。
まずは豊橋まで１,３２０円の乗車券で乗車。１８きっぷの日付は降車後の東京駅で押印してもらいます。関西本線の接続待ちで、名古屋を約１５分遅れで発車。満席の筈ですが、通路を挟んだ隣のＡ・Ｂ席は終点まで空席でした。事情があろうかと思いますが、乗車されないならキャンセルをしてほしいものです。
さすが特急型車両、快適な旅です。（東京駅到着時に撮影）
定刻５：２０に東京駅１０番線ホームへ到着。いつもは沼津で十数分の停車中に撮影を楽しむのですが、うっかり爆睡しているうちに東京駅に着いてしまいました。
春に乗った時（３月１９日）と全く同じ編成でした。偶然ですが、乗車車両も同じ９号車のモハ１８４－２１４でした。５号車から１０号車の６両は、春はブロック塗装でしたが、今回はストライブ塗装に塗り替わっていました。
ローカル線を旅するにあたっては、常に食糧問題を念頭に置かないと兵糧攻めに遭う可能性があります。本日も東京駅の「祭」へ５：３０の開店と同時に突入、素早く朝食と昼食用で２個の駅弁を購入し、急ぎ足で５：４２発の総武本線佐倉行に乗車します。
東京駅から総武快速線（５：４２発佐倉行）に乗車。
千葉で乗り換え、6：29発の上総一ノ宮行は豪華１０両編成。209系先頭車のボックスシートをゲットします。千葉駅の駅弁も捨て難いのですが、駅弁売店の開店は6：30とのことで断念しました。
上総一ノ宮乗り換えで７：３９大原到着。いすみ鉄道への乗り換え時間は僅か５分でしたが、自動券売機で房総横断乗車券１,７００円も購入でき、結果としては余裕のある乗り換えでした。
一駅乗って、７：４８に西大原駅到着。東京から約２時間、名古屋を出発して約８時間、長い旅でしたが、無事、いすみ鉄道に到達できて満足です。
本日の目的は「キハ５２＋キハ２８」の撮影です。まずはキハ２８側を順光で撮影すべく、西大原駅の上総東駅側の田園地帯でカメラを構えます。関東地方、本日現在、梅雨明けがまだのようですが、今日は雲が多いものの時々晴れです。
上総一ノ宮で１０両編成から４両編成の安房鴨川行（右）に乗り換え。（７：２０）
大原７：４４発のムーミン列車に乗車。（７：４２）
７：４８、無人駅の西大原駅に到着。長い旅でした。写真奥が上総東駅側で、カーブの先、この駅から徒歩３分程の場所で撮影をしました。
朝、東京駅で仕入れた「青函海峡物語」（ウェルネス伯養軒郡山支店・１,２００円）をいただきます。「青函」なのに郡山支店製造とは謎ですが、「青函」弁当を、千葉県で食している自分自身も謎・・・。でも、美味しかったです。
⇒次：いすみ鉄道の撮影地を巡りキハ28を撮影
今回は、快速「ムーンライトながら」を利用し、いすみ鉄道と小湊鉄道に行き、乗り鉄と撮り鉄を楽しんできました。その旅の様子をお伝えします。
快速「ムーンライトながら」が名古屋駅に到着します。本日は４番線に変更されています。名古屋で185系電車を見ることができるのは貴重で、多くの人がカメラを向けています。
【いすみ鉄道と小湊鉄道の旅・ご興味のあるページをご覧ください】
⇒名古屋からムーンライトながらで千葉まで移動（←今ここ）
⇒いすみ鉄道の撮影地を巡りキハ28を撮影
⇒小湊鉄道のキハを撮影
⇒東武アーバンパークライン・東京メトロ6000系撮影
快速「ムーンライトながら」で出発
１８きっぷとともに愛用している「ムーンライトながら」、この夏は７月２３日～８月２１日（大垣発）の運転で、昨年の夏と比べて運転日数は大差なさそうで、ひと安心です。
⇒参考：臨時快速、ムーンライトながらに乗車した鉄道旅行記 （2015年9月の記録）
名古屋駅で発車待ちです。
いつまでも走り続けてもらいたいです。
シーズン運転初日の７月２３日（土）の東京行に乗車。指定券は１か月前の発売日の昼頃に入手することができました。先ほど乗車前に指定券自動発売機の画面で確認したところ、本日は満席です。
まずは豊橋まで１,３２０円の乗車券で乗車。１８きっぷの日付は降車後の東京駅で押印してもらいます。関西本線の接続待ちで、名古屋を約１５分遅れで発車。満席の筈ですが、通路を挟んだ隣のＡ・Ｂ席は終点まで空席でした。事情があろうかと思いますが、乗車されないならキャンセルをしてほしいものです。
さすが特急型車両、快適な旅です。（東京駅到着時に撮影）
定刻５：２０に東京駅１０番線ホームへ到着。いつもは沼津で十数分の停車中に撮影を楽しむのですが、うっかり爆睡しているうちに東京駅に着いてしまいました。
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【快速「ムーンライトながら」７月２３日上り列車編成表】 ↑ 大垣 １号車 クハ１８５－３１６ ストライブ塗装 ２号車 モハ１８５－２３２ ストライブ塗装 ３号車 モハ１８４－２３２ ストライブ塗装 ４号車 クハ１８５－２１６ ストライブ塗装 ５号車 クハ１８５－３０７ ストライブ塗装 ６号車 モハ１８５－２１３ ストライブ塗装 ７号車 モハ１８４－２１３ ストライブ塗装 ８号車 モハ１８５－２１４ ストライブ塗装 ９号車 モハ１８４－２１４ ストライブ塗装 １０号車 クハ１８５－２０７ ストライブ塗装 ↓ 東京 |
春に乗った時（３月１９日）と全く同じ編成でした。偶然ですが、乗車車両も同じ９号車のモハ１８４－２１４でした。５号車から１０号車の６両は、春はブロック塗装でしたが、今回はストライブ塗装に塗り替わっていました。
駅弁を購入して、西大原へ
ローカル線を旅するにあたっては、常に食糧問題を念頭に置かないと兵糧攻めに遭う可能性があります。本日も東京駅の「祭」へ５：３０の開店と同時に突入、素早く朝食と昼食用で２個の駅弁を購入し、急ぎ足で５：４２発の総武本線佐倉行に乗車します。
東京駅から総武快速線（５：４２発佐倉行）に乗車。
千葉で乗り換え、6：29発の上総一ノ宮行は豪華１０両編成。209系先頭車のボックスシートをゲットします。千葉駅の駅弁も捨て難いのですが、駅弁売店の開店は6：30とのことで断念しました。
上総一ノ宮乗り換えで７：３９大原到着。いすみ鉄道への乗り換え時間は僅か５分でしたが、自動券売機で房総横断乗車券１,７００円も購入でき、結果としては余裕のある乗り換えでした。
一駅乗って、７：４８に西大原駅到着。東京から約２時間、名古屋を出発して約８時間、長い旅でしたが、無事、いすみ鉄道に到達できて満足です。
本日の目的は「キハ５２＋キハ２８」の撮影です。まずはキハ２８側を順光で撮影すべく、西大原駅の上総東駅側の田園地帯でカメラを構えます。関東地方、本日現在、梅雨明けがまだのようですが、今日は雲が多いものの時々晴れです。
上総一ノ宮で１０両編成から４両編成の安房鴨川行（右）に乗り換え。（７：２０）
大原７：４４発のムーミン列車に乗車。（７：４２）
７：４８、無人駅の西大原駅に到着。長い旅でした。写真奥が上総東駅側で、カーブの先、この駅から徒歩３分程の場所で撮影をしました。
郡山駅弁「青函海峡物語」を食べる
朝、東京駅で仕入れた「青函海峡物語」（ウェルネス伯養軒郡山支店・１,２００円）をいただきます。「青函」なのに郡山支店製造とは謎ですが、「青函」弁当を、千葉県で食している自分自身も謎・・・。でも、美味しかったです。
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【乗車記録】 ・名古屋２３：３５（定刻２３：２０）→東京５：０５ モハ１８４－２１４ １０両 ・東京５：４２→千葉６：２０ クハＥ２１７－４１ １０両 ・千葉６：２９→上総一ノ宮７：１９ クハ２０９－２１４９ １０両 ・上総一ノ宮７：２２→大原７：３９ クハ２０８－２００４ ４両 ・大原７：４４→西大原７：４８ いすみ３５１ １両 |
⇒次：いすみ鉄道の撮影地を巡りキハ28を撮影
