ホテルメッツ横浜鶴見に宿泊した時の体験談

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快適なホテルメッツ横浜鶴見は東海道線の最高の展望台、貨物列車も良く見える

京浜東北線と鶴見線の分岐駅である、鶴見駅。駅からすぐのところにある、JR東日本が経営するホテルが、ホテルメッツ横浜鶴見です。下記を見ての通り東海道本線に面した立地ですので、眼下にたくさんの電車や貨物列車が通過してゆくシーンを眺める事が出来ます。

下の写真は、JR鶴見駅のホームから見たものです。明らかにトレイビューであると分かります。まさに展望台です。

JR鶴見駅から見た、ホテルメッツ横浜鶴見


今回は2018年1月19日に6階の617号室に宿泊してきましたので、その様子を以下の通りご紹介したいと思います。





ホテルメッツ横浜鶴見の基本情報


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場所 JR鶴見駅(東口)、京急鶴見駅より徒歩1分



よく見える鉄道 東海道線、京浜東北線、鶴見線
価格帯 シングルで16000円ほどとやや高い印象。立地からするとやむを得ない。
設備 快適です。ビューカード会員は、チェックアウトが12時までに延長されますので、のんびりと鉄道を楽しめます。室内の様子は以下の通り。
https://www.youtube.com/watch?v=MSRBIcWAEUk(動画にて)

駐車場 なし。近隣の駐車場に停める事になります。
鉄道の見えるホテルのプラン ありません。下記宿泊サイトに予約後、電話を入れてトレイビューの部屋に通してもらえるように依頼してください。ただし、私がその旨お願いした時には、すぐに話を分かってくれました。
予約先 楽天トラベル るるぶ ヤフートラベル

ホテルメッツ横浜鶴見から見た鉄道の眺めをレビュー

今回、ホテルメッツ横浜鶴見に宿泊して、想像よりもずっと、列車の往来が激しくて、かなり楽しめました。ホテルなので電車の走行音がうるさいのではないかと懸念する人もおられると思いますが、二重窓で防音構造となっており、全く気にならないというか、ほとんど聞こえません。

その、音がほとんど聞こえないのは、以下のトレインビュー動画を見て頂くと分かります。窓を開ける事も出来ないので、鉄道ファンとしては走行音が聞こえにくいのは不満が残ります・笑。




ただし、東海道の貨物列車や、鶴見線に入る貨物列車が頻繁にやってくるのは非常に萌え萌えでした。しかも、動画を見て頂くと分かる通り、今回は国鉄形電気機関車をたくさん見る事が出来て、たいへん楽しめました。

国鉄型と言えば、185系の特急型車両もそろそろ見納めが近くなっています。185系をホテルメッツ横浜鶴見から眺めるのも、楽しいと思います。

その他に、鶴見線の国鉄型の205系電車も見どころではないかと思います。鶴見線のトレインビューは、ここホテルメッツ横浜鶴見だけとなります。宿泊の前後に、3両の可愛い鶴見線の電車に乗って、東京湾や臨海工業地帯を見に行くのも、また楽しいと思います。

夜間、早朝には、日本に唯一残った定期運行の寝台特急、サンライズ瀬戸サンライズ出雲を見ることができます。サンライズエクスプレスの通過は、見逃すわけにはいきませんね。動画では朝に上京してくるサンライズエクスプレスを撮影しております。

ホテルメッツ横浜鶴見の窓


窓は網目ガラスではありませんでしたが、上記の通り窓の位置がデスクよりもそれなりに上の方に位置しており、鉄道の景色を眺めるには、お行儀悪いですがテーブルの上に乗って、立ち膝になる必要がありました。膝の下に枕を置いて、長時間のトレインビューを楽しみました。

なお、部屋によっては網目ガラス入りになるようで、もしかしたらこれは、トレインビューを希望した場合には網目ガラスではない部屋に通されるのかもしれません。


ホテルメッツ横浜鶴見の予約

予約にあたっては、次の各宿泊サイトの中から、お好みのサイト(普段利用している宿泊サイト)を使うと、ポイントが貯まって、一層お得です。

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