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超定番・峠の釜めしと、峠の釜めしエコ容器(紙容器)バージョン&SL釜めし
横川や軽井沢の名物駅弁として古くから知られる峠の釜めし。定番の駅弁でもあり、見るとつい買いたくなる不思議なパワーを持っている駅弁ですね。
今回はその峠の釜めしの益子焼の容器の通常版のほか、新たに販売された紙容器のエコバージョン、それとついでに、コンビニで売られていた峠の釜めし風おにぎりについて記しました。以下の通り分割して感想を書いておりますので、ご覧ください。
⇒峠の釜めし・通常バージョン
⇒峠の釜めしエコ容器
⇒峠の釜めし本舗おぎのや監修・期間限定おにぎりセット
⇒峠のSL釜めしが限定販売
(横川ドライブインにある、峠の釜めしの顔看板と当サイト管理人です。)
以前食べた、峠の釜めしの別バージョンはそれぞれ以下の通り、別ページにてご紹介しています。こちらもあわせてご覧いただければと思います。
⇒季節限定の峠の釜めし・春・夏・秋・冬を全制覇のページはコチラ
⇒峠の松茸釜めしのページはコチラ
⇒峠の釜めしのおぎのやの公式HP
こちらの通常バージョンの峠の釜めしは、もうご紹介するまでもありませんので、写真だけサラッと載せておきます。10年以上前だったか、おぎのやさんがテレビ取材されていて、製造工程が放映されており、ほとんど手作業で作っていた姿に感動したことを思い出しました。
非常に売れている駅弁にもかかわらず、今でもかなりの部分を人力、つまり手作りで必死に作っているようです。しかも、東京で購入しても峠の釜めしを手に取ると、ホカホカと温かいところが素晴らしいです。
今どき、消費者が喜ぶことを徹底的に追及して供食してくれる駅弁業者は、なかなかありませんよ。おぎのやさんは、その先端を行っていると思います。
という事で、幾度買ったか分からない峠の釜めしを開封したところです。素朴で、何もけれんみの無い釜めしが今もかように人気が高いというのに、改めて驚いてしまいます。
味についての感想は、もうありきたりすぎるので省略します。なお、当然このお釜は食べ終わったら綺麗に洗って、再利用しています。年に数回、これでご飯を炊いています。
これで炊くと、ご飯が美味くてねえ。我が家には空のお釜が3つあって、どれかがひび割れてきたりすると処分して、新規に食べたお釜を持ち帰ったりしています。
(時折このように、記念掛け紙バージョンの峠の釜めしが用意される事があります。掛け紙収集ファンにとっては、とても魅力的でしょうね。)
次に、最近登場した峠の釜めしの紙容器バージョンです。おぎのやのドライブインで峠の釜めしを食べた場合は、食べ終わった容器はドライブインが回収してくれてリサイクルに回す事ができますが、それ以外では捨てるしかありません。
大量に発生する陶器が廃棄処分となると、駅弁ですからJR東日本あたりがかなり嫌がる可能性が大です。そこで考えられたのが紙容器バージョンの釜めしであり、このようなスタイルで販売が開始されました。掛け紙ではなくて、外箱のような厚紙が使われています。パッと見、スタイリッシュです。
驚くことに、これを買おうとして手に取ったら、紙容器バージョンもホカホカに温かかったのにビックリです。基本的な部分は譲らないというおぎのやさん、凄すぎます。
その箱を見たら、グッドデザイン賞受賞の記載が。こういう部分も、おぎのやの凄いところです。どうせやるなら、賞を取るくらいまで追求する姿勢が素晴らしいです。
もう1つ、電子レンジで温められるとの表示ですね。益子焼容器も温められますが、どうもあれをレンジでチンする気分が湧きません。それに対してエコ容器バージョンならば、その抵抗感がかなり薄い事に気が付きました。
で、外箱を外して見ると、実に不思議な形をした紙容器が・笑。なんだかUFOのようです。
紙の蓋を取ると、こんな感じ。なるほどお漬物は、内側の蓋の上に乗せる方式だったとは。
開いてみると、このような雰囲気に。私は先進的な取り組みを好む性格なので、こういうスタイルもとても好きですね。
今回は紙容器の峠の釜めしがホカホカしていたのを妻がたいそう気に入って、「これ食べたい!」と言ったので、妻としても3回目の峠の釜めしです。よく見てみると、椎茸煮が2つに増えていますね。
これ、紙容器バージョンでは容器の口が広いので、おかずを従来と同じ分量でご飯の上に載せるだけだと、おかずでご飯を覆う事ができず、ごはんが見えてしまうからだと思います。若干ご飯の量を少なくしつつ、椎茸煮は1枚増やして、全体の調子を整えたのではないかと想像します。
肝心の味について、妻が一言。「いつもと同じで、とても美味しかったです。・・・でも、釜めしはお釜で食べるから食べた気になるんだよね~~」と言ってました・苦笑。
益子焼の釜で食べたら食べたで、「このお釜、もう要らないよね。こんなにあっても邪魔だしね」とか言うくせに、消費者って本当にわがままですね・笑。
なお、時折、記念パッケージで売り出される事もあるようです。こういうのまで買いだすときりがありませんね・苦笑。
最後に、ちょっと変わったところで、峠の釜めし本舗おぎのや監修・期間限定おにぎりセットのご紹介です。ローソンで売られているのを見つけて、買ってきました。
峠の釜めしを連想させる色合いが特徴です。ただしおにぎりセットなので、釜めしの味わいをどう表現するのか気になりました。・・・というか、コンビニでこんなものが売られるとは、おぎのやさんのブランド価値の高まりを感じますね。
お値段は360円。製造はおぎのやさんではなくて、私が購入したのは近所の食品工場製造のものでした。いくつかの場所で製造されているのでしょうね。
肝心のお味は、「うん、コンビニおにぎりにしては美味いな」でした。360円でおかずも比較的豊富であり、お値打ち品だなと感じました。
鶏めしおにぎりは峠の鳥もも弁当、玄米入りおにぎりは玄米弁当という、おぎのやの隠れたロングセラーをイメージしているのかと思いました。なおその後、単に「鶏ごぼうおにぎり」という商品も販売されているのを見つけています。
いつまで販売が続けられるのか分かりませんが、駅弁業者の収益増のための1つの方法でもあるなと思いますし、他の業者の駅弁も、ローソンで取り上げて欲しいなと感じます。
なお、このおにぎりセット、人気があったからか、「季節限定」に変更されて、春夏秋冬で売られているようです。こちらは外観に、「春季限定」と表記されています。おかずが若干変わって、たけのこ煮となっています。
夏季限定も買ってみました。鶏めしおにぎりは変わらず、もう1つのおにぎりが季節によって変更になるのですね。おかずは、玉子焼きと鶏つくねがデフォルトで、煮物ともう1品が変化するようです。
秋季限定はこちら。おにぎりの1つがひじきおにぎりに変わり、鳥つくね棒が豆腐ハンバーグに変わっています。大学芋が添えられるのも、秋らしいですね。
そして、春夏秋冬ひとまわり巡った春に販売された商品がこちら。もはや、春季限定などと書かれていません。季節ごとに、今後も順次販売されるのかもしれませんね。
「峠の釜めしおにぎり」単体でも売られていました。これには驚きました。
「全て峠の釜めしと同じ具材を使用」しているとの事で、本場の味という事でしょうか。
製造者は何と、峠の釜めしを調製している荻野屋さん。本家本元が乗りだしてきた形です。
そして、間違いのない美味しさです。これは感動的でした。ローソンで購入して荻野屋の本格的な味を堪能できるとは驚きました。余計な添加物が一切ないところが、本当に素晴らしいです。
2018年1月、京王百貨店の駅弁フェアで、SL釜めしを購入しましたので、ご紹介しましょう。販売開始は2014年であり、今はもう販売は終わっていたと思っていたら、まさかの再販となりました。
蒸気機関車をイメージした黒い掛け紙や、特製の真っ黒な釜が印象的です。同じ高崎駅に、ライバルの高崎駅弁当さんが上州D51弁当という、こちらはプラスチック容器に入った釜めしタイプの駅弁を売り出しており、マニアとしては両方食べておきたいと思いますね。
蓋を開けると、色鮮やかな野菜に囲まれて、ローストビーフがメインに据えられています。これは美味しそうだ。
このローストビーフは絶品の味わいで、おそらく駅弁のローストビーフの中では、最上位に位置するくらいの美味しさです。さすが、荻野屋さん。
野菜は温野菜がメインになり、パプリカ、アスパラガス、赤玉ねぎです。配色のセンスの良さに、感動しました。他に蕪の素揚げ(私も初めて食べた!)、キャベツと昆布のマリネなどが入っています。何気にSLのイメージと違って、かなりヘルシーな弁当ですね。
そして、イカ墨と醤油で炊きあげられたご飯の美味しい事! イカ墨を入れると、とてもコクが出ます。おかずが無くても、これだけで食べられるくらいです。少々柔らかく炊かれているので、なんとなくイカ墨のリゾットでも食べている気分にもなります。
ただ、おかずが野菜ばかりでローストビーフの量がかなり少ないで、野菜を苦手としている人にとっては少々食べきるには苦しい展開かもしれません。
蒸気機関車らしからぬ、かなり洋風なお弁当に添えられているのは、漬物ではなくて杏と煮豆です。これ単体では不思議な食べ物ですが、イカ墨ご飯とは不思議に合いますね。
SL釜飯も含めて、荻野屋さんの作る駅弁はとにかく味の面でも妥協をしていないなというのが良く分かります。これからも釜めしのバリエーション作品も含めて、食べ続けていきたいです。なお、SL釜めしのお値段は税込みで1800円でした。
今回はその峠の釜めしの益子焼の容器の通常版のほか、新たに販売された紙容器のエコバージョン、それとついでに、コンビニで売られていた峠の釜めし風おにぎりについて記しました。以下の通り分割して感想を書いておりますので、ご覧ください。
⇒峠の釜めし・通常バージョン
⇒峠の釜めしエコ容器
⇒峠の釜めし本舗おぎのや監修・期間限定おにぎりセット
⇒峠のSL釜めしが限定販売
(横川ドライブインにある、峠の釜めしの顔看板と当サイト管理人です。)
以前食べた、峠の釜めしの別バージョンはそれぞれ以下の通り、別ページにてご紹介しています。こちらもあわせてご覧いただければと思います。
⇒季節限定の峠の釜めし・春・夏・秋・冬を全制覇のページはコチラ
⇒峠の松茸釜めしのページはコチラ
⇒峠の釜めしのおぎのやの公式HP
峠の釜めし・通常バージョン
こちらの通常バージョンの峠の釜めしは、もうご紹介するまでもありませんので、写真だけサラッと載せておきます。10年以上前だったか、おぎのやさんがテレビ取材されていて、製造工程が放映されており、ほとんど手作業で作っていた姿に感動したことを思い出しました。
非常に売れている駅弁にもかかわらず、今でもかなりの部分を人力、つまり手作りで必死に作っているようです。しかも、東京で購入しても峠の釜めしを手に取ると、ホカホカと温かいところが素晴らしいです。
今どき、消費者が喜ぶことを徹底的に追及して供食してくれる駅弁業者は、なかなかありませんよ。おぎのやさんは、その先端を行っていると思います。
という事で、幾度買ったか分からない峠の釜めしを開封したところです。素朴で、何もけれんみの無い釜めしが今もかように人気が高いというのに、改めて驚いてしまいます。
味についての感想は、もうありきたりすぎるので省略します。なお、当然このお釜は食べ終わったら綺麗に洗って、再利用しています。年に数回、これでご飯を炊いています。
これで炊くと、ご飯が美味くてねえ。我が家には空のお釜が3つあって、どれかがひび割れてきたりすると処分して、新規に食べたお釜を持ち帰ったりしています。
(時折このように、記念掛け紙バージョンの峠の釜めしが用意される事があります。掛け紙収集ファンにとっては、とても魅力的でしょうね。)
峠の釜めしエコ容器(紙容器)
次に、最近登場した峠の釜めしの紙容器バージョンです。おぎのやのドライブインで峠の釜めしを食べた場合は、食べ終わった容器はドライブインが回収してくれてリサイクルに回す事ができますが、それ以外では捨てるしかありません。
大量に発生する陶器が廃棄処分となると、駅弁ですからJR東日本あたりがかなり嫌がる可能性が大です。そこで考えられたのが紙容器バージョンの釜めしであり、このようなスタイルで販売が開始されました。掛け紙ではなくて、外箱のような厚紙が使われています。パッと見、スタイリッシュです。
驚くことに、これを買おうとして手に取ったら、紙容器バージョンもホカホカに温かかったのにビックリです。基本的な部分は譲らないというおぎのやさん、凄すぎます。
その箱を見たら、グッドデザイン賞受賞の記載が。こういう部分も、おぎのやの凄いところです。どうせやるなら、賞を取るくらいまで追求する姿勢が素晴らしいです。
もう1つ、電子レンジで温められるとの表示ですね。益子焼容器も温められますが、どうもあれをレンジでチンする気分が湧きません。それに対してエコ容器バージョンならば、その抵抗感がかなり薄い事に気が付きました。
で、外箱を外して見ると、実に不思議な形をした紙容器が・笑。なんだかUFOのようです。
紙の蓋を取ると、こんな感じ。なるほどお漬物は、内側の蓋の上に乗せる方式だったとは。
開いてみると、このような雰囲気に。私は先進的な取り組みを好む性格なので、こういうスタイルもとても好きですね。
今回は紙容器の峠の釜めしがホカホカしていたのを妻がたいそう気に入って、「これ食べたい!」と言ったので、妻としても3回目の峠の釜めしです。よく見てみると、椎茸煮が2つに増えていますね。
これ、紙容器バージョンでは容器の口が広いので、おかずを従来と同じ分量でご飯の上に載せるだけだと、おかずでご飯を覆う事ができず、ごはんが見えてしまうからだと思います。若干ご飯の量を少なくしつつ、椎茸煮は1枚増やして、全体の調子を整えたのではないかと想像します。
肝心の味について、妻が一言。「いつもと同じで、とても美味しかったです。・・・でも、釜めしはお釜で食べるから食べた気になるんだよね~~」と言ってました・苦笑。
益子焼の釜で食べたら食べたで、「このお釜、もう要らないよね。こんなにあっても邪魔だしね」とか言うくせに、消費者って本当にわがままですね・笑。
なお、時折、記念パッケージで売り出される事もあるようです。こういうのまで買いだすときりがありませんね・苦笑。
峠の釜めし本舗おぎのや監修・期間限定おにぎりセット
最後に、ちょっと変わったところで、峠の釜めし本舗おぎのや監修・期間限定おにぎりセットのご紹介です。ローソンで売られているのを見つけて、買ってきました。
峠の釜めしを連想させる色合いが特徴です。ただしおにぎりセットなので、釜めしの味わいをどう表現するのか気になりました。・・・というか、コンビニでこんなものが売られるとは、おぎのやさんのブランド価値の高まりを感じますね。
お値段は360円。製造はおぎのやさんではなくて、私が購入したのは近所の食品工場製造のものでした。いくつかの場所で製造されているのでしょうね。
肝心のお味は、「うん、コンビニおにぎりにしては美味いな」でした。360円でおかずも比較的豊富であり、お値打ち品だなと感じました。
鶏めしおにぎりは峠の鳥もも弁当、玄米入りおにぎりは玄米弁当という、おぎのやの隠れたロングセラーをイメージしているのかと思いました。なおその後、単に「鶏ごぼうおにぎり」という商品も販売されているのを見つけています。
いつまで販売が続けられるのか分かりませんが、駅弁業者の収益増のための1つの方法でもあるなと思いますし、他の業者の駅弁も、ローソンで取り上げて欲しいなと感じます。
なお、このおにぎりセット、人気があったからか、「季節限定」に変更されて、春夏秋冬で売られているようです。こちらは外観に、「春季限定」と表記されています。おかずが若干変わって、たけのこ煮となっています。
夏季限定も買ってみました。鶏めしおにぎりは変わらず、もう1つのおにぎりが季節によって変更になるのですね。おかずは、玉子焼きと鶏つくねがデフォルトで、煮物ともう1品が変化するようです。
秋季限定はこちら。おにぎりの1つがひじきおにぎりに変わり、鳥つくね棒が豆腐ハンバーグに変わっています。大学芋が添えられるのも、秋らしいですね。
そして、春夏秋冬ひとまわり巡った春に販売された商品がこちら。もはや、春季限定などと書かれていません。季節ごとに、今後も順次販売されるのかもしれませんね。
「峠の釜めしおにぎり」単体でも売られていました。これには驚きました。
「全て峠の釜めしと同じ具材を使用」しているとの事で、本場の味という事でしょうか。
製造者は何と、峠の釜めしを調製している荻野屋さん。本家本元が乗りだしてきた形です。
そして、間違いのない美味しさです。これは感動的でした。ローソンで購入して荻野屋の本格的な味を堪能できるとは驚きました。余計な添加物が一切ないところが、本当に素晴らしいです。
峠のSL釜めしが限定販売
2018年1月、京王百貨店の駅弁フェアで、SL釜めしを購入しましたので、ご紹介しましょう。販売開始は2014年であり、今はもう販売は終わっていたと思っていたら、まさかの再販となりました。
蒸気機関車をイメージした黒い掛け紙や、特製の真っ黒な釜が印象的です。同じ高崎駅に、ライバルの高崎駅弁当さんが上州D51弁当という、こちらはプラスチック容器に入った釜めしタイプの駅弁を売り出しており、マニアとしては両方食べておきたいと思いますね。
蓋を開けると、色鮮やかな野菜に囲まれて、ローストビーフがメインに据えられています。これは美味しそうだ。
このローストビーフは絶品の味わいで、おそらく駅弁のローストビーフの中では、最上位に位置するくらいの美味しさです。さすが、荻野屋さん。
野菜は温野菜がメインになり、パプリカ、アスパラガス、赤玉ねぎです。配色のセンスの良さに、感動しました。他に蕪の素揚げ(私も初めて食べた!)、キャベツと昆布のマリネなどが入っています。何気にSLのイメージと違って、かなりヘルシーな弁当ですね。
そして、イカ墨と醤油で炊きあげられたご飯の美味しい事! イカ墨を入れると、とてもコクが出ます。おかずが無くても、これだけで食べられるくらいです。少々柔らかく炊かれているので、なんとなくイカ墨のリゾットでも食べている気分にもなります。
ただ、おかずが野菜ばかりでローストビーフの量がかなり少ないで、野菜を苦手としている人にとっては少々食べきるには苦しい展開かもしれません。
蒸気機関車らしからぬ、かなり洋風なお弁当に添えられているのは、漬物ではなくて杏と煮豆です。これ単体では不思議な食べ物ですが、イカ墨ご飯とは不思議に合いますね。
SL釜飯も含めて、荻野屋さんの作る駅弁はとにかく味の面でも妥協をしていないなというのが良く分かります。これからも釜めしのバリエーション作品も含めて、食べ続けていきたいです。なお、SL釜めしのお値段は税込みで1800円でした。