ながさき鯨カツ弁当(長崎駅)を食べてみた記録

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ながさき鯨カツ弁当(長崎駅)・・・本格的にガッツリと鯨を食べられるのは嬉しい

長崎駅には、魅力的な駅弁が勢揃いしています。大半が長崎の食文化を反映したものとなっていて、駅弁から郷土色を感じる事ができて、旅人としても嬉しい限りです。

下の写真は、長崎駅前で路面電車を待っていた時に偶然やってきた、水戸岡デザインの路面電車。慌てて撮影。まさか路面電車の中で駅弁を食べるわけには参りませんが、駅でお弁当を買って、長崎市内の色々な観光地に出かけるというのも良いものでしょうね。

水戸岡デザインの長崎路面電車


さて今回の駅弁は、ながさき鯨カツ弁当です。捕鯨も長崎で古くから行われていた事であり、長崎の食文化の1つです。今回は、長崎卓袱料理に使われる豚の角煮の駅弁、坂本屋角煮めしと共に購入させていただいております。

ながさき鯨カツ弁当の外観と掛け紙


食事は、鉄道の見えるホテル・JR九州ホテル長崎の室内にて鉄道を眺めながらのんびりと。ながさき鯨カツ弁当を開封したところは動画でも確認できますので、こちらからどうぞ。




購入データ
購入場所 長崎駅構内のお土産物売り場、長崎名品蔵にて購入。
購入日時 2017年10月17日、午後4時過ぎに購入。
価格 1080円(税込み)
ラベル表示
ながさき鯨カツ弁当のラベル表示

原産地に「南極洋」とか「北西太平洋」と記されているのは面白い。

製造 株式会社くらさき
長崎県長崎市万屋町5-2
電話:0120-094083
http://www.kujira-shop.jp/products/list.php?category_id=10
予約 駅弁の取り置きについては、長崎名品蔵まで。
095-808-1230


 


この値段でここまでのボリュームの鯨料理を食わせてくれて高評価!


鯨料理って、私、大好きなんです。なんといっても鯨の竜田揚げが大好物で、小学生時代に頻繁に給食で提供されていて、偏食だった私にも美味しく食べられたのを思い出します。

好きだからと言って、首都圏では鯨を食べようとすると、とてもお値段が張ります。渋谷の鯨専門店、鯨屋に何度か行きましたが、とても頻繁に行くようなところではありません。

そんな時に、長崎に鯨の駅弁があると知り、いつか絶対に食べたいと心に決めていたのが、このながさき鯨カツ弁当なのです。しかもこれ、1080円という価格。鯨の料理でこの値段は良心的すぎます。というか安すぎると感じるくらいなのでした。

ながさき鯨カツ弁当


さて、ながさき鯨カツ弁当のメインは鯨のカツです。開封してビックリ、「こんなにも沢山の量の鯨を食べられるとは!しかもカツがデカい!!」。

ながさき鯨カツ弁当の鯨カツ


カツは、こんな感じです。秘伝のたれに付け込んだという事で、何もつけずにこのまま頂きます。甘めのタレの味と、鯨のやや硬めだが硬すぎるという事もない独特の歯ごたえ、そして鯨らしい風味が鼻を突いてきて、「う~ん、美味しい~~」と思わず漏らしてしまいました。

ながさき鯨カツ弁当の鯨カツ


白ごはんの上には、生姜醤油でやはり甘辛く煮込んだ鯨肉のそぼろです。これもご飯に合う食品で、鯨の肉の弾力なども併せて賞味する一品ですね。

ながさき鯨カツ弁当の鯨そぼろ


そして、私が懐かしむ、鯨の竜田揚げです。脂っぽさも含めて、「これこれ、この味ですよ!」と一人ニヤニヤしながら食べてしまいました。昭和時代のニッポンの味、と言う感じでしょうか。

ながさき鯨カツ弁当の鯨の竜田揚げ


鯨の肉は、今の世の中では食べ慣れていないというせいもあって、人によってはかなり癖が強いと感じてしまうかもしれません。その癖の強さを最小限に抑えつつ、鯨肉の旨みを十分に引き出す事に成功している点を、私は高く評価したいなと思いました。

そして、このながさき鯨カツ弁当には「兄弟」とも言える駅弁、ながさき鯨すき弁当も存在します。当然、それも食わねばならぬという事で、ながさき鯨カツ弁当を購入した翌日に買って、やはり美味しく頂いたのでした。

鯨を食べるのは、日本人が昔から行ってきた、日本の食文化だと言えます。キリスト教文化圏には相いれない捕鯨ではありますが、ガイジンさんにあれこれと言われる筋合いのものではないし、今後も私は、くらさきさんの美味しい鯨駅弁を食べ続けたいと思います。



長崎駅に近い、鉄道の見えるホテルはここ


長崎駅は、意外にも鉄道の眺めが抜群のホテルが有りません。かろうじて以下の2つのホテルが、JR線を眺める事ができます。鉄道ファンならば、長崎旅行の際に利用しても良いでしょう。

JR九州ホテル長崎
ザ・ホテル長崎BWプレミアコレクション



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