たいのすし(富山駅・新高岡駅)を食べた記録

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たいのすし(富山駅・高岡駅)・・・添加物等が皆無の、自然な風味の最高の駅弁

富山県の駅弁と言えば、だれもが知っているのがますのすしです。ますのすし本舗源さんが製造しているもので、その姉妹駅弁として、ぶりのすしとたいのすしがあります。今回は、まだ食べていなかったたいのすしにしました。

なお、本来はますのすし同様、木製の丸い容器に入れられている、もっと大型の駅弁になります。しかしそれだと一人で食べるには大きすぎますし、富山から埼玉まで大きいのを持ち運びするのも難儀なので、そういった場合には「小箱タイプ」を買うと良いですね。値段も手ごろですし。

たいのすしの外観と外箱


今回は、たいのすしと共に、源さんの駅弁としては、白えび天ぷらも同時に購入しています。この駅弁屋さんは、何を食べても美味しいのです。たいのすしを開封したところは、動画にも記録していますので、時間がない人は動画版をご覧ください。




購入データ(今回、私が購入した時の記録です)
購入場所 ますのすし本舗源・新高岡駅売店にて購入。
購入日時 2017年7月9日、12時半に購入。受け取りは午後4時過ぎで、それまで取り置き。
価格 950円
ラベル
表示

たいのすしのラベル表示

製造・
販売
株式会社源
富山県富山市南央町37-6
076-429-3100
http://www.minamoto.co.jp/catalog


 


鯛の上品な味を、昆布が上と下から旨みで閉じ込めている


外箱から紙製の容器を取り出して、蓋を開けてみたところです。白板昆布が光り輝き、その下にうっすらと、鯛の色合いが見え隠れしています。酢飯の香りが、空腹感を喚起します。

たいのすし


右側、白板昆布を取り除いて、鯛の色が分かるようにしてみました。白いですね。その鯛からも透き通って、下に何か見えます。

たいのすしの表面の色艶


箸で取ります。鯛の色が、想像よりも白いです。見事な美しさ! こんなにも真っ白な色をした魚、不思議なものですね。実に、高級魚の駅弁らしい雰囲気を持っています。

たいのすし


よく見ると、鯛の下に何か黒いものが見えますね。鯛の寿司には醤油が付いている訳でもないので、このまま食べます。鯛の味は意外と淡白なので、酢締めの強すぎる駅弁だと、鯛の味はあまり感じられずに、なんだか酢をひたすら食べている感じになる事もあります。

ところがこの源さん調製のたいのすしは、かなりまろやかな味です。鯛の身も硬くなく、酢飯の量とのバランスも良い感じで、一切のストレスなく美味しく頂けるのです。

たいのすし


まろやかさは、白板昆布の影響も大きいでしょうね。なんと白板昆布を、2枚も重ねています。昆布からの旨み成分がたっぷり出て、全体をマイルドに包むのだと思います。

たいのすしの白板昆布


鯛をひっくり返して見ると、酢飯との間に刻み昆布も入れ込んであります。上と下から、旨み成分で鯛を挟み込んでいますよね。そして黄色い粒々は、生姜だと思います。これがまた、隠し味になっているのだと思います。

たいのすしの内部の刻み昆布と生姜


このたいのすし、ラベル表示を見ると分かる通り、原材料は酢飯と鯛の外は、白板昆布、刻み昆布、生姜、そして酢と食塩のみです。たったのこれだけで、一切の化学調味料も入っていませんし、保存料のような添加物も入っていません。それでこれだけ複雑な味わいを表現できるとは、源さん恐るべしです。添加物まみれの駅弁を安易に作る業者は、爪の垢を煎じて飲んで欲しいです。

これからも、こういった良心的な駅弁を量産する源さんの駅弁を、食べ続けていきたいと思います。富山には観光列車のべるもんただったり、黒部峡谷鉄道のような楽しい鉄道が色々とあります。それらに乗ったり、富山の駅弁を食べたり、たっぷりと楽しみたいと思います。


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