海鮮小わっぱ(青森駅)を食べた時の記録

●参考になりましたら、シェアしていただけるとサイト運営の励みになります!

海鮮小わっぱ(青森駅)・・・目立たぬ絶品海鮮駅弁だ

2016年春、青森県のローカル線、大湊線と花輪線の乗車を楽しんで東京に戻る間際、東北新幹線の盛岡駅で購入したのが、この青森駅弁「海鮮小わっぱ」です。

海鮮小わっぱの外観、外箱


盛岡駅では東北地方各地の名物駅弁をはじめとして、とにかく沢山すぎる量を売っているので、購入するまで相当に悩みました。が、どうしたことか小ぶりサイズで最も渋いと言うのか、あまり目立っていない駅弁に手が伸びまして、この海鮮小わっぱになった次第です。


 


この少し前に食べた海鮮駅弁とは、比べ物にならない美味さだ


量が少ないので満足できるかな~?と思いつつ食べてみました。盛岡駅で買って、埼玉の自宅で開封した動画が、次の通りです。なんか、全く奇をてらっていないドストレートな駅弁ですね。



海鮮小わっぱの中身

【メニュー】

・ご飯 ・味付けイクラ ・蒸しウニ ・かに ・わかめ ・茎わかめ ・味付けつぶ貝



海鮮小わっぱの蒸しウニ


もうね、一口食べて、のけぞりましたよ!! 美味い!! 実に美味い!!!

海鮮系の駅弁って、味わいを保つのが難しいんですよ。消費期限もかなり短いので、味覚を犠牲にして大量の添加物を入れるところもあります。

今回の旅行では、八戸の吉田屋さんの海鮮万両玉手箱という駅弁を買ったのですが、それがまさに添加物の塊みたいな味で、食えたもんではありませんでした。

同じ海鮮系駅弁でも、どれほど添加物の量が多いのか、海鮮万両玉手箱のページを見ておいてくださいね。あと消費期限の長さも。海鮮万両玉手箱の消費期限は、24時間もありました。

それに対して海鮮小わっぱの消費期限は12時間。半分しかありません。使用する添加物も、明らかに少ないです。この差が、味覚の差となってストレートに効いてきます。

海鮮小わっぱの添加物


で、味の感想に戻ります。ウニの味は、私が今まで食べた駅弁の中でも、最上位に位置します。有名な一ノ関駅の平泉うにごはんとか、金色うにめしよりも美味いです。(金色うにめしなどは薬品の味が強すぎて、ダメです。)

そして、カニですよ。私はカニ系の駅弁に対しては割と厳しい意見を書くことが多くて、例えば山陰は鳥取のかに寿司とか、大阪や神戸のかにごはん弁当なんかのレビュー記事がそれなのですが、今回の海鮮小わっぱのカニは、文句なしです。

カニフレークで誤魔化さないで、カニの身をこれだけどっさりと乗っけてくれている駅弁は、あまりありません。味もカニの淡白な風味が損なわれておらず、大満足。

そしてワカメです! ワカメなんて、この手の駅弁にとっては単なる場所取りみたいなもんだろうと思いますよね。私だってそう思ってましたよ。でもね、海鮮小わっぱのワカメはまるで違ってた。

茎ワカメも入れてくれており、しかもこれ、人工着色料さえ使っていないのは、変に鮮やかすぎる色をしていないのを見れば明らかで、という事は自然でとろみのある味わいが強く残っているんです。自然のワカメって、海の旨みが濃縮されてますからね。

この旨みたっぷりのワカメを食べて、それぞれの魚介類を順々に食べていくときの幸福感と言ったら、もう何と表現すれば良いのやら。駅弁としては間違いなくトップクラスと言えます。

地味すぎる駅弁ですが、盛岡や青森に行った際には、ぜひ食べてみて下さい。しかもこれだけ美味しいのにお値段が980円と、あり得ないほどの良心的価格設定ですから。

あわせて読みたい日本最高レベルの駅弁・三陸リアス亭のうに弁当


(2016年5月12日、盛岡駅で購入。980円)


青森駅の、鉄道の見えるホテル


この駅弁の本来の「地元」は青森市です。青森市のトレインビューホテルはホテルルートイン青森駅前になります。

その他の青森県のトレインビューホテルや東北地方全体のホテルは、東北地方の鉄道の見えるホテル一覧ページをご覧くださいね~。



この駅弁屋さんの公式ホームページ

http://www.kouhuku-sushi.co.jp/
幸福の寿し本舗さんのホームページですが、2016年1月に設置という事で、ほとんど何も中身が無い状態です・涙。一体他に、どんな駅弁を売っているのでしょうか? もっと食べてみたいのですが・・・。


鉄道クレジットカード・鉄道ファン御用達のカード

地域から選ぶ

その他の特集コンテンツ