明太牛たん丼を食べた記録

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明太牛たん丼・・・・牛タンと明太子の、ほぼ反則技に近いレベルの美味さ

北関東にトレインビューホテルの確認のため出かけた帰りに、埼玉県の大宮駅にて、なぜかつい買ってしまったのが、博多駅の駅弁、明太牛たん丼です。

明太牛たん丼の外観


牛たんといえば牛たん弁当や、特選炭火焼牛たん弁当を連想しますが、それもそのはず、宮城県の牛たんと福岡県の明太子のコラボ駅弁だそうです。

明太牛たん丼の中身


一口食べて、震えましたね。まず、明太子の存在感がハンパありません。見た目には一切れですけど、実際に食べてみると太いのです。どうです?見てよ、この明太子。

明太牛たん丼の明太子のボリューム感


で、牛たんですよ。牛たんは冷めると固くなるので、薄めのスライスです。固さ加減がちょうど良くて、明太子を食べて口の中が辛くなった途端に、牛たんをパクリと食べてました・笑。

付け合わせの高菜もかなり辛く、ご飯をむりやり食わせる弁当ですね。煮卵も美味く、口直しのゆず大根も最高で、これは人気が出るのも頷けました。

明太牛たん丼の牛たんと煮卵


(2015年3月13日、大宮駅で購入。1300円)





明太牛たん丼を開けてみた動画です





この明太牛たん丼ですが、JR博多駅構内の駅弁屋さんにて、人気ナンバーワンだそうです。2015年12月に博多駅を訪れた時、下記のような表示がありました。納得ですね。

博多駅で人気ナンバーワンの、明太牛たん丼


参考2019年12月・辛子明太子と糸島豚弁当を食べています



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