さんま寿司(和歌山駅)を食べた記録

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さんま寿司(和歌山駅)・・・美味い!!以上!!!!

紀州鉄道に乗りに行った帰りに、念願の小鯛雀寿司と共に、和歌山水了軒さんの売り場にて入手したのが、さんま寿司です。売り場は、改札口の外、改札に向かって右側(ホームから改札を出たら左側)に、和歌山水了軒の駅弁売り場があります。

和歌山駅では、ホーム上の駅弁売り場が廃止になっているので、駅弁をお求めの際は、この売り場を利用することになりますので、注意して下さい。

和歌山駅改札口近くにある、和歌山水了軒の駅弁売り場


今回私がさんま寿司を購入した時に、売られていた駅弁です。色々と目移りしました。特に、炙りさんま寿司にするか、通常版のさんま寿司にするか、店員さんに「どっちにしましょうか?」とアフォな質問をしてしまったくらいです・笑。

和歌山水了軒さんの売り場


結局、まずはノーマルなサンマでしょ、という事で買った、通常版のさんま寿司。私、千葉県銚子市にほど近いところで育ったので、サンマとかイワシが大好きなんですよね。ここでサンマに出会えて嬉しいというか、ヨダレが垂れそうです。

さんま寿司(和歌山水了軒)の外観





さんま寿司、これは非常におすすめだ!


小鯛雀寿司と同じく、窓の外を走る数々の電車の群れを見ながら、美味しく頂きました。下記の動画でさんま寿司を開封しておりますが、トレインビュー動画にもなっていますので、どんな感じなのかお確かめください。




中身はというと、サンマのお寿司以外、何も入っていません。テレビコマーシャルじゃないですけど、「何も足さない、何も引かない」って感じです。

どうです、この潔さ!「あんたはサンマの寿司が食いたいんでしょ?他に何も必要無いよね?だってサンマが十分に美味いんだから!」という声が聞こえてきそうです。

さんま寿司(和歌山水了軒)の中身


醤油も、入っていません。サンマの上に、昆布が薄く乗っかっていて、これが旨みを出していますね。下記写真の一番右側だけ、昆布を取っています。このサンマの美し色合い!!

動画でも語っておりますが、サンマって新鮮じゃないと、例えお寿司にしたとしても、すぐに痛んでしまうんですよ。小鯛雀寿司と違って、さんま寿司がヤフーショッピングの通信販売で取り扱っていないのは、新鮮さがより重要だからなんだと思います。

さんま寿司(和歌山水了軒)のサンマの拡大写真


それにしても和歌山水了軒さんの駅弁の、酢めしの旨さは脱帽です。断面の写真を撮ってみました。酢めしが実に美味そうに、米粒の間に適度に空気が入っていて、押し寿司なのにへんな硬さがアリません。お酢の旨みも、これはいったいどうやって出しているんでしょうか?

さんま寿司(和歌山水了軒)の酢めしの拡大写真


次回、和歌山を訪問することがあったら、炙りさんま寿司を味わいたいと思いますね。それから和歌山周辺に宿泊して、もう1つか2つ、和歌山水了軒さんの駅弁を買って、夕食に朝食に、存分に楽しみたいと思います。

⇒参考:和歌山水了軒さんのヤフーショッピングで買える駅弁


(2016年1月17日、和歌山駅で購入。780円)



さんま寿司を食べた時のトレインビューホテル

今回さんま寿司を食べたのは、東横イン新大阪新幹線中央口本館です。窓際に腰かけて、お酒を飲みつつ駅弁を食べました。

この駅弁屋さんの公式ホームページ情報

http://www.w-suiryoken.co.jp/
和歌山水了軒さんのホームページです。駅弁一覧が掲載されていないのが残念です。


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