ドーミーイン出雲に宿泊した時の体験談

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ドーミーイン出雲・・・2017年7月開業の新ピカ状態、快適に宿泊できる

出雲市駅の目と鼻の先に、新しく開業したばかりのホテルが、ドーミーイン出雲です。下記、出雲市駅から見たドーミーイン出雲。ちょうどホームにトワイライトエクスプレス瑞風がやってきて、とてもカッコいい事になりました。

ドーミーイン出雲は新しいという事もあり、極めて快適で最高でしたね。出雲市駅周辺で宿泊して、トレインビューも楽しむ際の選択肢として、最右翼に来るかと思います。

出雲市駅から見たドーミーイン出雲の外観とトワイライトエクスプレス瑞風


なお、ドーミーイン出雲の左側に、スーパーホテル出雲駅前の外観も見えていますね。同じく駅に近くて最高の鉄道の眺めが有りそうに見えますが、実はトレインビューは優れません。

出雲市駅周辺の鉄道の見えるホテルとしては、これ以外にツインリーブスホテル出雲ホテルα-1出雲があります。意外と多いので、何度来ても楽しめます。

(管理人、2017年8月31日に903号室に宿泊)





ドーミーイン出雲の基本情報


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場所 出雲市駅の目の前。



よく見える鉄道 山陰本線(一畑電鉄は反対側なので見えません)
価格帯 素泊まりで6000円くらい。
設備 2017年7月開業なので、全てが新しい。部屋にはシャワーのみで、湯船につかりたい人は大浴場へ。



駐車場 無し。近隣駐車場への案内。
トレインビュープラン トレインビュープランはありません。ツインルームからが鉄道の眺めがあります。シングルルームは出雲市駅側。駅は見えるけれども、ホームは屋根に覆われていて、ほとんど鉄道は見えません。
予約先 じゃらん 楽天トラベル るるぶ ヤフートラベル



ホテルから、出雲市駅に発着する山陰本線の列車を眺めよう


開業したばかりで、ピカピカ状態のドーミーイン出雲。宿泊翌日にトロッコ列車の奥出雲おろち号に乗車するために、ここにやってきました。

チェックインする際に鉄道の見える部屋になっているかどうか確認したところ、シングルルームは出雲市駅が見える側になっているとの回答。それでは「駅は見えるが鉄道は見えぬ」と話したところ、駅とは反対側の部屋はツインルームのみだとの説明でした。

しかし、「鉄道を眺めたいからこのホテルに来たのです」と申し上げたら、なんと、事細かに要望を聞いてくれて、恐らくこのホテルからのトレインビューとしては最上と判断できる部屋に通してくださいました。ありがたいです。

(予約時に、備考欄で要望は伝えてあるのですが、一般の人の考え方としては、「鉄道が見える=線路に近い部屋ならば何でもいいんでしょ」というイメージが有るようで、ときおり今回のような、「見えないですよね」という事が起こります。)

ドーミーイン出雲の窓辺の様子


窓辺の様子は、上記の通り。窓は少しばかり開きますので、列車の走行音を聞くことができます。窓ガラスに網目が入っていないのは嬉しいです。今回は903号室に宿泊。前項の動画を見て頂くと分かる通り、なんとトリプルの部屋です。シングルユースで宿泊できて、恐縮してしまいました。

ドーミーイン出雲の客室配置図


では、ドーミーイン出雲からのトレインビューの様子をご覧ください。右側にスーパーホテル出雲駅前が見えて、左側にも建物が立っているその隙間から、出雲市駅に出入りする山陰本線の列車を眺めることができます。




動画では、特急やくもが入線した時に、トワイライトエクスプレス瑞風がチラッと写っているのを確認できると思います。実はトワイライトエクスプレスが向こう側から出雲市駅に入線するところも撮影したのですが、完全逆光になってしまって、使えませんでした。残念。

ただし、外が暗くなってきたのを粘りに粘って、寝台特急サンライズ出雲が入線してきた場面は、何とか収めることができましたので、動画を見て頂ければと思います。十分に、満足しました。

ところで、ドーミーインと言えばチェックイン後の夜鳴きそばが有名です。ここドーミーイン出雲でも案内表示が有りましたので、写しておきました。無料ってのは凄いですよね。私はライフワークの駅弁で食事を済ませていますし、夜鳴きそばは食べたことがありません。

ドーミーイン出雲の名物の夜泣きそば


翌朝の、朝食バイキングの案内もついでに。これを見る限り、かなり魅力的な朝食です。朝食付きプランで予約をして、朝から徹底的に食べまくるのも最高かもしれませんね!

ドーミーイン出雲の朝食バイキング

ドーミーイン出雲の予約

予約にあたっては、次の各宿泊サイトの中から、お好みのサイト(普段利用している宿泊サイト)を使うと、ポイントが貯まって、一層お得です。

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