ビジネスホテル鈴屋は天竜浜名湖鉄道の唯一のトレインビュー

●参考になりましたら、シェアしていただけるとサイト運営の励みになります!

ビジネスホテル鈴屋は東海道本線のトレインビュー・・・貨物列車などに萌える

静岡県の第三セクター鉄道、天竜浜名湖鉄道に乗車した折に発見したのが、ビジネスホテル鈴屋です。天竜浜名湖鉄道及びJR東海の新所原駅から、すぐ間近に、ビジネスホテル鈴屋の建屋を確認することができます。

下の写真は、天竜浜名湖鉄道の新所原駅ホームから。ホテルの目の前を左右に走っているのが、東海道本線です。

ビジネスホテル鈴屋の外観と東海道本線


下記は、東海道本線の新所原駅から見た、右側にビジネスホテル鈴屋、左側に天竜浜名湖鉄道です。

ビジネスホテル鈴屋と東海道本線との位置関係(新所原駅から)


そして今回、管理人はようやくにしてビジネスホテル鈴屋に泊まってきました。想像通り、東海道本線の大展望でした。素晴らしい(^^♪ 写真以外にも、動画でトレインビューの模様を撮影してきましたので、どうぞ本ページを参考にしていただければ幸いです。




(2017年7月18日に511号室に宿泊)





ビジネスホテル鈴屋の基本情報


※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。

場所 新所原駅から徒歩3分(地図参照)
よく見える鉄道 東海道新幹線、天竜浜名湖鉄道
価格帯 5000円代前半くらいから。
設備 多少インテリアが古めかしいが、ウォシュレットは完備。クレジットカード利用もOKでした。



注意点 鉄道の見える部屋と指定して下さい。線路と反対側は鉄道が見えません。4階以上の高さの部屋が望ましいでしょう。
予約先 じゃらんで詳細確認&予約はコチラ(じゃらんのみ可能)



ビジネスホテル鈴屋の場所


コチラになります。近くにはセブンイレブンもあります。なお、天竜浜名湖鉄道の新所原駅には、駅に併設されたうなぎ屋があります。うなぎ屋で駅弁としてのうな重などを注文できますので、ぜひ味わってみて下さい。

ビジネスホテル鈴屋の部屋から見たトレインビューの映像

まず、天竜浜名湖鉄道の新所原駅ホームから見た、JR東海の主力電車、313系電車の走るところを見て頂きましょうか。ビジネスホテル鈴屋が明らかにトレインビューだというのが、分かると思います。




そしてこのホテルに泊まって、窓から見た風景が、これです。朝夕に撮影しておりますが、想像以上に貨物列車が頻繁に往来するので、超萌えました。EF66型電気機関車牽引の貨物を見ると、萌え萌えで手が震えそうになります・笑。




貨物列車はEF210の天国で、西に東に往来するコンテナ貨物を見ていると面白いです。今回は福山通運専用貨物「福山レールエクスプレス」も見ることができました。

旅客列車では、特急ワイドビュー車両の373系を使った各駅停車や、国鉄型211系電車などが写っています。天竜浜名湖鉄道も良く見えて、ちょうど大河ドラマで賑わっている地域ですから、井伊直虎ラッピング列車を見ることもできます。

ビジネスホテル鈴屋の窓は、防音のために二重窓になっています。内側の窓を開け、網戸を上にずらしてから、外側の窓を開けてください。ガラスも網目ガラスではないので、トレインビューには最適ですね。(当然、カメラ等の落下には十分に注意してくださいね)

ビジネスホテル鈴屋の窓


泊まった部屋は、511号室です。写真に向かって下側が、線路側の部屋です。1階から5階まで、全ての線路側の部屋から鉄道が見えます。ただし、できれば4階か5階が望ましいでしょう。

ビジネスホテル鈴屋の客室配置図


7月時点では、日の出から7時くらいまで、完全に逆光線になります。撮影はそれ以降が良いと思います。私は根性で撮ってますが。

線路越しに見た、ビジネスホテル鈴屋の外観です。私は赤丸の部屋に泊まっています。宿の雰囲気としては、洗練されたビジネスホテルと言うのではなくて、フロントのおっちゃんが普段着で応対するような、田舎のホテルと言う雰囲気です・笑。気さくで人の良い人でした。

ビジネスホテル鈴屋の外観

ビジネスホテル鈴屋の予約

予約は大手の宿泊サイトではじゃらんのみ可能です。以下をご覧ください。

 じゃらんで詳細確認&予約はコチラ


乗って楽しい列車旅

鉄道クレジットカード・鉄道ファン御用達のカード

地域から選ぶ

その他の特集コンテンツ