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ホテルロイヤルオーク五反田・・・JRと東急池上線に挟まれたユニークな立地
ホテルロイヤルオーク五反田は、JRか東急線か、どちらかお好きな路線を選ぶ事ができる面白いホテルです。当サイト管理人は、その両方の側の部屋に泊まった事があり、面白いホテルライフであったと思います。ホテルロイヤルオーク五反田から見える、鉄道の眺めをご紹介します。
上記、ホテルに向かって右側にJR線が見えます。左側の高架線が、東急池上線です。特に、東急線の高架線が、ホテルとそれに隣接するマンションとの間の狭い空間に強引に入り込んでいる様は、一度は見ておくと面白いですね。
なお、五反田駅付近の鉄宿としては、ホテルロイヤルオーク五反田以外に、ホテルマイステイズ五反田駅前が候補となります。こちらはJR線のみが見えます。
（当サイト管理人、2019年9月18日に617号室に宿泊）
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
以下、JR線の見える部屋に泊まった時に撮影した、ホテルの外観です。ホテルの目の前を、赤い矢印の方向にJR線が通っています。向かって右が新宿方面で、左が品川方面になります。更に向こう側には東急線が見えますね。
ホテルは、中心部に吹き抜けを有した三角形の形状です。私が割り当てられたのは617号室で、赤い文字が刻印されている部屋になります。この部屋の並びが、JR線のトレインビューです。
ちなみに、写真に向かって上側の部屋は、東急池上線の見える部屋になります。右側の部屋も池上線の線路に沿っていますが、恐らく東急の五反田駅の駅の屋根にさえぎられ、更には線路との距離が近すぎるため、トレインビューとしては不適だと想像します。
窓辺の様子です。二重窓になっていて、手前側の窓が内側に開きます。網目ガラスではないので、その点は嬉しいです。ただし、窓が固定ですから、電車の音は抑制的に聞こえます。あらかじめ電車の接近を察知しにくいので、うっかりするとシャッターチャンスを逃しますね。
窓の下を見下ろすと、こんな感じです。五反田駅方向を見えたところで、東急池上線の五反田駅がJR線を跨いでいる部分もかろうじて見る事が出来ました。
ロイヤルオーク五反田からのトレインビューです。動画にてご覧ください。山手線と湘南新宿ラインが並走する区間ですから、車両形式などは単調なものの、電車の往来は半端なく多いです。都会的な鉄道風景を眺める事になりますね。
2020年の春には廃止がほぼ確実だと思われる、特急踊り子用の車両を使用した、185系や251系の「おはようライナー新宿号」を見る事が出来るのが貴重です。251系は、新宿発の特急スーパービュー踊り子号になりますので、それも見ておきたいですね。
他には、E235系に置き換えが予定されているE231系500番台の山手線なども、渋いみどころとなります。早起きすれば、早朝に貨物列車の通過シーンを捉える事もできます。（今回は飲み過ぎて断念、通過シーンはドーミーインPREMIUM渋谷神宮前のページをご覧ください。）
一方で、こちらは東急池上線が見える側の部屋の記録です。冒頭でも記した通り、ホテルとマンションとの間の隙間に、このように高架線で突っ込む様子は迫力があります。面白い景色ですから、見ておいて損はありません。
泊ったのは随分と以前の事で、もう7,8年前の事だと思います。その時はまだきちんと鉄宿の記録を撮っていなかったので、以下のような気合いの無い写真しか残せておりませんが、こういった見え方になります。
この時に管理人が泊まったのはツインルームのシングルユースで、下記のように、東急線が、メチャメチャ近くに見えました。近すぎて、通勤客と視線が合いそうでしたね。今確認すると、どうやらいちばん東急線に近い角部屋に泊まったようです。
なお、JR線側の部屋に泊まった際には、窓ガラスに網目は入っていませんでしたが、こちらの部屋は思い切り網目ガラスになっていますね。部屋によって違いが有るのか、あるいはリニューアルしたのかは不明です。
ロイヤルオーク五反田は、比較的予約が取りやすいのも特徴だと思います。他のホテルが満室だったとしても、このエリアにしては割合に安めの価格で予約できますので、穴場的なホテルと言う事もできそうですね。
上記、ホテルに向かって右側にJR線が見えます。左側の高架線が、東急池上線です。特に、東急線の高架線が、ホテルとそれに隣接するマンションとの間の狭い空間に強引に入り込んでいる様は、一度は見ておくと面白いですね。
なお、五反田駅付近の鉄宿としては、ホテルロイヤルオーク五反田以外に、ホテルマイステイズ五反田駅前が候補となります。こちらはJR線のみが見えます。
（当サイト管理人、2019年9月18日に617号室に宿泊）
ホテルロイヤルオーク五反田の基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
| 場所 | ＪＲ五反田駅西口より徒歩２分 |
|---|---|
| よく見える鉄道 | 山手線、湘南新宿ライン、埼京線、東急池上線 |
| 価格帯 | おおよそ6000円台～9000円台の価格設定。 |
| 設備 | 特に不自由は無し。ただし、何となく一昔前のビジネスホテルといった風情が漂います。フロント、或いは1階の店舗街は古臭くて昭和な感じです。宿泊する分には何も不都合はありません。 |
| 駐車場 | 無し |
| 注意点① | JRと東急を同時には見れない。「希望する路線の見える部屋」を伝える旨、お忘れなきよう。 |
| 注意点② | 電話をすると、ほぼ外国人スタッフが出ます。鉄道の見える部屋の指定の際に、意思が通じているのか不安になります。また、チェックインの際なども、全員が外国人スタッフでした。 |
| 予約先 |  楽天トラベル ヤフー |
JR線が見える部屋に宿泊した時の記録
以下、JR線の見える部屋に泊まった時に撮影した、ホテルの外観です。ホテルの目の前を、赤い矢印の方向にJR線が通っています。向かって右が新宿方面で、左が品川方面になります。更に向こう側には東急線が見えますね。
ホテルは、中心部に吹き抜けを有した三角形の形状です。私が割り当てられたのは617号室で、赤い文字が刻印されている部屋になります。この部屋の並びが、JR線のトレインビューです。
ちなみに、写真に向かって上側の部屋は、東急池上線の見える部屋になります。右側の部屋も池上線の線路に沿っていますが、恐らく東急の五反田駅の駅の屋根にさえぎられ、更には線路との距離が近すぎるため、トレインビューとしては不適だと想像します。
窓辺の様子です。二重窓になっていて、手前側の窓が内側に開きます。網目ガラスではないので、その点は嬉しいです。ただし、窓が固定ですから、電車の音は抑制的に聞こえます。あらかじめ電車の接近を察知しにくいので、うっかりするとシャッターチャンスを逃しますね。
窓の下を見下ろすと、こんな感じです。五反田駅方向を見えたところで、東急池上線の五反田駅がJR線を跨いでいる部分もかろうじて見る事が出来ました。
ロイヤルオーク五反田からのトレインビューです。動画にてご覧ください。山手線と湘南新宿ラインが並走する区間ですから、車両形式などは単調なものの、電車の往来は半端なく多いです。都会的な鉄道風景を眺める事になりますね。
2020年の春には廃止がほぼ確実だと思われる、特急踊り子用の車両を使用した、185系や251系の「おはようライナー新宿号」を見る事が出来るのが貴重です。251系は、新宿発の特急スーパービュー踊り子号になりますので、それも見ておきたいですね。
他には、E235系に置き換えが予定されているE231系500番台の山手線なども、渋いみどころとなります。早起きすれば、早朝に貨物列車の通過シーンを捉える事もできます。（今回は飲み過ぎて断念、通過シーンはドーミーインPREMIUM渋谷神宮前のページをご覧ください。）
東急池上線の見える部屋の記録
一方で、こちらは東急池上線が見える側の部屋の記録です。冒頭でも記した通り、ホテルとマンションとの間の隙間に、このように高架線で突っ込む様子は迫力があります。面白い景色ですから、見ておいて損はありません。
泊ったのは随分と以前の事で、もう7,8年前の事だと思います。その時はまだきちんと鉄宿の記録を撮っていなかったので、以下のような気合いの無い写真しか残せておりませんが、こういった見え方になります。
この時に管理人が泊まったのはツインルームのシングルユースで、下記のように、東急線が、メチャメチャ近くに見えました。近すぎて、通勤客と視線が合いそうでしたね。今確認すると、どうやらいちばん東急線に近い角部屋に泊まったようです。
なお、JR線側の部屋に泊まった際には、窓ガラスに網目は入っていませんでしたが、こちらの部屋は思い切り網目ガラスになっていますね。部屋によって違いが有るのか、あるいはリニューアルしたのかは不明です。
ロイヤルオーク五反田は、比較的予約が取りやすいのも特徴だと思います。他のホテルが満室だったとしても、このエリアにしては割合に安めの価格で予約できますので、穴場的なホテルと言う事もできそうですね。
ホテルロイヤルオーク五反田の予約
予約にあたっては、次の各宿泊サイトの中から、お好みのサイト（普段利用している宿泊サイト）を使うと、ポイントが貯まって、一層お得です。
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